
お客様
30歳、女性
来院
2019年9月
主訴

仕事(工場勤務)で足の裏が痛くなり、病院を受診し
両足底筋膜炎と診断される。
数時間歩くと痛みで足を引きずるほど。
症状が改善したらやりたいこと
仕事を続けていきたい。
足の痛みを気にせず遊びに行きたい。
初回施術

全身の西洋、東洋医学的検査を行う。
全身施術を行いゆがみを整え、血液循環をうながします。
2回目の施術(2日後)
あまり変化せず。
両足底部に熱感あり。
・全身調整施術を行う。
・光線療法にて血液循環をうながす。
指導として
・入浴時の両足のストレッチ法
・竹フミなどで足底部を刺激しない様に注意しました。
3回目の施術(4日後)
あまり変化せず。
両足底部に熱感は軽減する。
・全身調整施術を行う。
・光線療法にて血液循環をうながす。
5回目の施術(11日後)
足底部の熱感消失。
初めの痛み10030程になり、
軽いウォーキングであればできる様になる。
・全身調整施術を行う。
・光線療法にて血液循環をうながす。
指導として、
・自宅でできる足全体の筋力トレーニングを指導しました。
12回目の施術(1ヶ月半後)
初めの痛み1000になる。
足底の痛みが消失し、とても喜ばれる。外出する時も足の痛みに悩まされる事もなくなる。
足の痛みは日常生活に多大な悪影響を与え、その方の生活の質を著しく低下させる為、
より早期に改善できるよう、さらなる施術技術の研鑽の必要性を感じました。
足底はメンテナンス施術をしつつ、
頭痛、アレルギー症状の改善の鍼灸施術を継続中。
著者紹介

著者:岡田行王(おかだゆきお)
資格:あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師
愛知県西尾市 オカダ治療院院長「元氣になって人生がたのしくなる」をモットーに日々頑張っております。
肩こり・腰痛から自律神経の乱れまで、
改善に導くだけでなく、
再発しにくい身体を目指す整体です。
お電話ありがとうございます、
オカダ治療院でございます。